実のところ、公式サイトの旧説明図以外のところで使われたことはない。 しかも、「GhostとShellを合わせて『名付けられる』」という英語説明文の一部、 呼称ではなく、動詞の受動態でしかなかったようである。(原図消失のため詳細不明) 単独の英単語としては「指定された、指名された、有名な」という意味だが、 名詞ではなく「形容詞」らしい。 (参考文献:株式会社アルク(http://www.alc.co.jp/)の英辞郎) また、2001/05/21現在の公式サイトの説明は 「"Ghost in the Shell" has Their "Names"」に変わってしまっている…。 (アクラム)
しかし、現時点での公式名称「Ghost in the Shell」はどう考えても長すぎる。 結局、俗称「ゴースト」が、「Ghost」と時々混同されながら親しまれているのが現実。 誤用でも「NAMED」でいいじゃん? という気もする(笑)。「ゴースト」が嫌なら推奨。 何かいい語が欲しい…。 (アクラム)
補足。上の書き込みは、辞典に載せるべき説明は二行目まで、以下は単なる個人的要望でした…。失礼。 #「Ghost in the Shell」を意味する短く親しみやすく間違えにくい名称が欲しいという。 #(ついでに正式公開時には「何か。(仮)」の正式名称も…。embryo?本当に「何か。」?)。 (2001/05/22(Tue) 14:47) (アクラム)